日本親子読書センターの紹介
1967年(昭和42年)4月に創立。
東京都小金井市の教員による親子読書の会が5年の歳月をかけてセンターを発足しました。
創設者代表は、斎藤尚吾。
当時の活動目標は、
- 親子読書を広め深める
- どの子にも楽しい読書の場を保障するため、文庫をつくる・図書館などの読書環境整備の運動を興す
- 未来をつくる子どもたちに良い本を出合わせる、子どもの本と生活を研究する
というものでした。
52年目の今年も創設の精神を受け継ぎながら、子どもの本に関わる活動をしている方々を支援するため、「秋のつどい」開催、機関誌による情報交換を行っています。
『子ども文庫の100年』みすず書房 2018年刊、『生きるための図書館』岩波新書 2019年刊に、当センターが紹介されています。
年会費:2,000円