日本親子読書センターの歩み
第三期 2018年~
回 | 年 | 日付 | 会場 | 人数 | 講師 | 肩書(当時) | 記念講演タイトル |
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59 | 2023 | 7/9 | 三鷹市市民協働センター | 村中 李衣 | 児童文学作家、ノートルダム清心女子大学児童学科教授 | 絵本の読みあいで、豊かなコミュニケーションを | |
58 | 2022 | 10/15 | 都立公文書館、 オンライン同時配信 | 郡司 芽久 | 東洋大学助教 | キリンのからだのふしぎ | |
57 | 2019 | 11/3 | 国分寺労政会館 | 赤羽 茂乃 | 赤羽末吉研究家 | 『スーホの白い馬』の草原を渡って ー赤羽末吉の人生と絵本ー |
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11/4 | ひろかわ さえこ 浜田 桂子 福田 岩緒 | 絵本作家 | 戦争なんか大きらい! 絵描きたちのメッセージ |
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56 | 2018 | 11/3 | 国分寺労政会館 | フラン・ストーリングス 藤田 浩子(兼通訳) | アメリカ・オクラホマ州 | フランと浩子のおはなし会 | |
11/4 | 三浦 佑之 | 千葉大学名誉教授 | 古事記ってこんなにおもしろい |
第二期 1993年~2017年
回 | 年 | 日付 | 会場 | 人数 | 講師 | 肩書(当時) | 記念講演タイトル |
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55 | 2017 | 7/22 | 国立女性教育会館 | 松岡 享子 | 翻訳家・児童文学研究者 | 松岡さんを囲む学びの交流会 | |
7/23 | 藤田 浩子 | おはなしの語り手・幼児教育者 | おはなしで遊ぶ | ||||
54 | 2016 | 8/20 | 国分寺労政会館 | アーサー・ビナード | 詩人 | 詩人と語り部 | |
8/21 | 安井 清子 | ラオスの図書館活動家 | ラオスの山の子ども図書館 ―山の村と、町の片隅で、子ども図書館作りにかかわって― |
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53 | 2015 | 8/9 | 国立女性教育会館 | 川端 誠 | 絵本作家 | 絵本とともに旅をして | |
8/10 | 高田 ゆみ子 | 翻訳者 | 語り伝えよ子どもたちに ―グードルン・パウゼヴァング作品の翻訳をして― |
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52 | 2014 | 8/1 | 国立女性教育会館 | 松田 素子 | 編集者 | 「絵本」という切符をもって。 ―絵本誕生のひみつとそのチカラ― |
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8/2 | 半田 恵 | さくら文庫主宰、わたげの会 | 保育園の子どもたちへおはなしと絵本を届けて | ||||
大塚 佳苗 | おおつか文庫主宰、立川おはなしボランティア代表 | 小学校の子どもたちへお話と本を届けて | |||||
小岩 昌子 | 平和活動家、元小学校教師 | 「タンポポの種」になって | |||||
51 | 2013 | 8/4 | 国立女性教育会館 | 菱木 晃子 | 北欧文学翻訳家 | スウェーデン、子どもの本の魅力・翻訳の愉しみ | |
8/5 | 大塚 敦子 | フォトジャーナリスト | だれも置き去りにしないために | ||||
50 | 2012 | 7/28 | 国立女性教育会館 | 佐藤 英和 | こぐま社会長 | 子どもに読みつがれていく絵本の力とは | |
7/29 | 加藤 孔敬 | 宮城県東松島市図書館副館長 | 3.11からのこの1年、そしてこれから Part.1 | ||||
伊藤 俊子 | みやぎ子どもの文化を支援する会事務局長 | 3.11からのこの1年、そしてこれから Part.2 | |||||
49 | 2011 | 7/23 | 国立女性教育会館 | 123 | 渡辺 有理子 | 東京学芸大学附属国際中等教育学校 | 学校図書館を知的創造の広場へ |
7/24 | 平塚 ミヨ | すいよう文庫 | 語るよろこび、聴くたのしみ ―語り続けてきて |
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48 | 2010 | 7/31 | 国立女性教育会館 | 123 | 渡辺 順子 | すずらん文庫主宰 | ことばの喜び・絵本の力」渡辺順子 |
8/1 | 藤田 浩子 | おはなしの語り手・幼児教育者 | おはなしで遊ぼう!! | ||||
47 | 2009 | 7/31 | 国立女性教育会館 | 104 | 石川 道子 | わらべうた講師 | 豊かなことばの世界 ~わらべうたであそぼう~ |
8/1 | 藤田 のぼる | 児童文学評論家 | 童文学の昨日、今日、明日 ~子ども読者の視座から見た児童文学史の試み~ |
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46 | 2008 | 8/23 | 国立女性教育会館 | 80 | 漆原 宏 | 図書館写真家 | 文庫・図書館 今むかしそして明日 ―ファインダーから見えてくるもの― |
8/24 | 江森 隆子 | 紙芝居文化推進協議会委員・元都立図書館員 | そうだ、紙芝居があった ―こんな作品・こんなやり方― |
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45 | 2007 | 8/4 | 国立女性教育会館 | 103 | 笠原 良郎 | 全国学校図書館協議会顧問 | 豊かな教育を拓く学校図書館 |
8/5 | 藤本 朝巳 | フェリス女学院大学文学部教授 | 昔話とは何か~子どもと楽しむ昔話と昔話絵本~ 絵本を知る~絵本のアナトミー~ |
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44 | 2006 | 8/12 | 国立女性教育会館 | 142 | 福本 友美子 | 翻訳家 | 子どもと本をつなぐ仕事 ―翻訳あれこれと私のすすめたい本 |
8/13 | 代田 みち子 | 科学読物研究会 | 科学の本ってこんなにおもしろい ―おはなし会に科学絵本を |
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43 | 2005 | 8/21 | 国立女性教育会館 | 153 | 高楼 方子 | 児童文学作家 | 子どもの本を書いてきて |
8/22 | 市川 久子 | 児童文学研究家 | わらべうた・絵本・児童文学 ―その魅力、まずは大人がたのしみましょう― |
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42 | 2004 | 8/7 | 国立女性教育会館 | 81 | 福井 信子 | 東海大学文学部北欧学科助教授 | アンデルセンとデンマーク |
41 | 2003 | 8/25 | 国立女性教育会館 | 88 | 杉山 亮 | 児童文学作家 | 朝の連続小説 ぼくの読みがたり |
40 | 2002 | 8/10 | 国立女性教育会館 | 94 | 宮川 ひろ | 児童文学作家 | 私の作品と子どもたち |
8/11 | 黒沢 克朗 | 調布市立図書館司書 | 読書のアニマシオンってなに | ||||
39 | 2001 | 8/11 | 国立女性教育会館 | 142 | 藤田 浩子 | おはなしの語り手・幼児教育者 | 藤田浩子さんの世界を楽しもう |
8/12 | 竹内 悊 | 図書館情報大学名誉教授・日本図書館協会理事長 | みんなが支える図書館 そして図書館がめざすもの |
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38 | 2000 | 8/27 | 国立女性教育会館 | 91 | 吉原 高志 | 関東学院大学 | 今、グリム童話を大事にする |
37 | 1999 | 8/10-11 | 都立武蔵野青年の家 | 99 | 中野 玲子 | 子どもの本のみせ「りとる」 | 子どもの本屋さんは、今・・・ |
36 | 1998 | 8/8-9 | 都立武蔵野青年の家 | 100 | 小河内 芳子 | 児童図書館研究会名誉会長 | お話の世界にひたるここちよさ体験を! おはなし・語りの実演 |
川端 英子 | のぞみ文庫 | ||||||
35 | 1997 | 8/23-24 | 都立武蔵野青年の家 | 92 | 宮川 ひろ | 児童文学者 | 心を耕すことばを |
34 | 1996 | 8/24-25 | 小金井市公会堂 | 103 | まつい のりこ | 絵本・紙しばい作家 | わたしが子どもの知識絵本にこだわるのは |
33 | 1995 | 11/11-12 | 小金井市東小学校 | 62 | (「秋のつどい」25周年) | ||
32 | 1994 | 8/17-18 | 小金井公会堂 | 303 | 小河内 芳子 | 児童図書館研究会名誉会長 | 子どもと本を結びつける |
31 | 1993 | 8/18-19 | 日野ラサール研究所 | 99 | (「日本親子読書センター夏のつどい」と名称変更) |
第一期 1965年~1992年
回 | 年 | 日付 | 会場 | 人数 | 講師 | 肩書(当時) | 記念講演タイトル |
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30 | 1992 | 8/23-24 | 埼玉入間仏子ロッジ | 100 | 宮川 ひろ | 児童文学者 | ひととの出会い、そのこころにふれて ~私が児童文学を書きつづけてきた気持ち~ |
29 | 1991 | 8/21-22 | 埼玉入間仏子ロッジ | 94 | 岡野 薫子 | 作家 | こどものくに ~発想の原点~ |
28 | 1990 | 8/21-23 | 埼玉入間仏子ロッジ | 松居 直 | 福音館書店会長 | ことば・こころ・本 国際識字年とは何か |
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27 | 1989 | 8/17-19 | 秋川養沢 | 浪江 虔 | 私立鶴川図書館 | 私の図書館運動・50年 ―いま語り伝えておきたいこと― |
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26 | 1988 | 8/17-19 | 高尾山薬王院 | 113 | 松岡 享子 | 翻訳家・児童文学研究者 | 変るもの・変らないもの いま・お仲間のみなさんへ |
25 | 1987 | 8/19-21 | 高尾山薬王院 | 149 | (20周年記念シンポ) | ||
24 | 1986 | 8/19-21 | 高尾山薬王院 | 106 | 田島 征三 | 絵本作家 | 生命と語ろう |
23 | 1985 | 8/19-21 | 高尾山薬王院 | 122 | 鎌田 慧 | 作家 | 管理社会と自由 ―いま人間の生き方として考えること― |
22 | 1984 | 8/16-18 | 高尾山薬王院 | 114 | 竹内 悊 | 図書館情報大学教授 | 文庫活動と図書館 |
21 | 1983 | 8/18-20 | 府中市立中央文化センター | 133 | 安藤美紀夫 | 児童文学者・日本女子大教授 | 幼年期の子どもと文学 |
20 | 1982 | 8/17-19 | 高尾山薬王院 | 140 | 色川 大吉 | 東京経済大学教授 | 自由民権100年と現代 ―多摩の民権家の人びと― ―民権結社の伝統と「ふだん記」運動― |
19 | 1981 | 8/19 | 高尾山薬王院 | 247 | 小宮山量平 | 理論社会長 | 『赤い鳥』から戦後児童文学へ ―歴史のとらえ直しと新しいモラルの体系― |
18 | 1980 | 8/18 | 高尾山薬王院 | 242 | 赤羽 末吉 | 絵本作家 | 私の絵本つくり |
17 | 1979 | 8/19 | 高尾山薬王院 | 169 | 佐藤 英和 | こぐま社 | 子どもにとって絵本とは何か |
16 | 1978 | 8/21 | 高尾山薬王院 | 200 | 灰谷 健次郎 | 作家 | 子どもの目 ―やさしさについて― |
15 | 1977 | 8/22-24 | 山梨県河口湖 | 110 | (統一テーマ「親子読書運動のよろこびと悲しみを交流しながら本音を出しあい今後の発展方向をさぐる」) | ||
14 | 1976 | 8/22-24 | 所沢市狭山湖・湖畔荘 | 230 | (統一テーマ「地域の教育力としての読書運動」で分散会) | ||
13 | 1975 | 8/21 | 府中市民会館 | 450 | 渡辺 茂男 | 児童文学者・加藤学園教育研究所所長 | 教育の危機と子どもの読書 |
12 | 1974 | 8/22 | 小金井市緑小学校 | 450 | 加古 里子 | 絵本作家 | 子どもの文化 |
11 | 1973 | 8/19 | 高尾山薬王院・八王子第一小学校 | 300 | 小河内 芳子 | 児童図書館研究会 | 児童図書館を考える |
古田 足日 | 作家 | 子ども・おとな・本 | |||||
たかしよいち | 作家 | 考古学読み物と私 | |||||
10 | 1972 | 8/19-20 | 小金井市東小学校 | 400 | 浪江 虔 | 私立鶴川図書館 | 文庫運動の意味 |
赤羽 末吉 | 絵本作家 | 私の絵本つくり | |||||
松居 直 | 福音館書店社長 | 絵本の世界 | |||||
9 | 1971 | 8/21-22 | 国立市国立第五小学校 | 佐藤 さとる | 児童文学者 | 佐藤さんを囲んで作品執筆のことなどをきく | |
8 | 1970 | 8/23-24 | 練馬区南田中小学校 | 410 | 斎藤 隆介 | 作家 | お話と朗読「八郎」 |
7 | 1969 | 8/23-24 | 練馬区南田中小学校 | 220 | 金沢 嘉市 | 教育家 | 子どもをめぐる教育文化状況と読書活動 |
6 | 1968 | 8/21-21 | 武蔵野公会堂 | 198 | 赤羽 末吉 | 絵本作家 | 『スーホの白い馬」の原画をみながらお話と交流 |
5 | 1967 | 11/23 | 練馬区豊玉小学校 | 140 | 松谷 みよ子 | 児童文学者 | 「竜の子太郎」と民話 |
4 | 1967 | 5/27 | 小金井市民会館 | 170 | 今西 祐行 | 作家 | 「一つの花」 |
創立 | 1967 | 4/16 | 小金井公会堂 | 72 | 斉藤 尚吾 | 日本親子読書センター代表 | 日本親子読書センター発足(斉藤尚吾を励ます会) |
3 | 1966 | 11/11 | 練馬区北町小学校 | (文教連主催) | |||
2 | 1966 | 5/22 | 小金井市民会館 | (北多摩親子読書協議会主催) | |||
1 | 1965 | 11/13 | 練馬区北町小学校 | 「親子読書研究集会」(文教連主催) |